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シュリンプ水槽にはウィローモスが良く似合う。

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シュリンプ水槽にはウィローモスが良く似合う。 エビは小さいです。 そういう時、ウィローモスなどのモスはとてもいいです。 えびの大きさと比較しても、ちょうどいい。 普通の水草では、エビが隠れてしまいます。いわゆる、極小の水草、前景草とかがいいみたいです。 ウィローモスを木に巻きつけたものなどはいいですね。 エビは何かにしがみついていたいですから、こういうウィローモスのような捕まる所がいっぱいあるものがいいと思います。これがあれば、底の方でじっとしていないで、水槽の中層、上層までエビがやってきます。 シュリンプ水槽って、CO2が苦手。ですが、ウィローモスなら、大丈夫です。 ヤフオクのウィローモスカテゴリ を見ると、たくさんのモスがあります。 やはり、シュリンプ水槽に入れることを考えると、大きいエキノドルスなどよりも、ウィローモスの方がいいでしょう。たくさんのモスが売られています。

シュリンプ水槽の底砂

シュリンプ水槽の底砂 まず、レイアウト以前に、シュリンプを飼育している人は、黒い底砂が多いことと思われます。 とくに、ソイル。なぜか? 一番始めにエビの繁殖にはソイルがいいという経験談が流れたからのようです。 確かに、PHを下げ、水質を安定化させプランクトンが増えやすい体と思います。 プランクトンは、稚エビの餌になりますので、繁殖数が上がるというのもなっとくできます。 エビは小さい、レイアウトも熱帯魚とは少し違うかもしれません。 レッドビーや、レッドチェリーシュリンプともに、3cm程度のものです。 そして、ネオンテトラのように上層を泳ぎ回ったりセず、絶えず、何かにしがみついて餌を探しています。 ソイルを敷いただけですと、全てのエビが底に溜まっています。 餌を与えると、群がりエビ団子などと言っていますが、それが綺麗かな?と疑問に思ったりもします。 繁殖する人は、ソイルだけでいいじゃないですか。エビがメインなのですから。 ディスカスのベアタンクのように、生体をメインにして、すべては優良個体の繁殖のために、設備を傾けていく。これでいいと思います。 しかし、ある程度、購入してエビを見て楽しまれるという方は、やはり、水草を植えたりレイアウトした方がいいのではないでしょうか? 底砂は、大抵の水槽で、入っていますので、水草を入れるには問題ないでしょう。 ただ、肥料などを与えるとエビに影響がありそうで、ということもあるかもしれません。 底砂は、大抵、黒系が多いということが分かりました。 あまり、珊瑚砂や硅砂の人はいませんね。 また、エビの色がよく出るという意味では黒が一番じゃないかとおもいます。 最近は、エビ用のソイルといって、肥料の入っていないものが売られているようです。 ようするにただの土なんですけど。。。 シュリンプ水槽をレイアウトしようと思ったら、まず、底砂選びからです。 ソイル以外に、自分がいいなと思っているのが、富士砂です。これは黒くて溶岩石なので、ミネラルたっぷりです。 多孔質でバクテリアもたくさん住み着きます。