エビ水槽のレイアウト 実践 その3
エビ水槽のレイアウト 実践 その3
アオギヌゴケ科のモス
今度のレイアウトでは、林の中をイメージさせるようなウィローモスを使ってみました。通常のウィローモスと違い、とても細い葉っぱが伸びていきます。そのため、非常にきめ細かい林のような草原を作ってくれます。エビはその中を出たり入ったりして遊ぶと思います。このような長さが伸びるタイプの水草と地面をはうようなタイプの水草を組み合わせることで、奥行き感を出したり起伏に富んだレイアウトを作ることができます。エビ水槽を維持するときに、あまり水草やオブジェなどをいれませんが、それは、ちょうど良い大きさの水草があまり売られていないからだと思います。
意外と、思っても見ないところにレイアウト素材がころがっているものです。