フィンランドより寒い日本の家。北欧の家は寒いか?

フィンランドより寒い日本の家。北欧の家は寒いか?



家はさむい。わらえるくらいにさむい、わらえないけど。



寒いから健康のためとかいって、子どもを走らせている家。


騒音がひどい。そういうこともお構いなし。


ただ、電気代がけちりたいだけ。でも、贅沢はしたい。我慢をしない、余計なものを飼う。



そんなことをしているよりももっとやることがあるだろう。



しかし、根本的に、日本の家と北欧の家は違う。


北欧の家は壁が分厚い。中身も発泡がびっしりである。




グラスウールを断熱材として、壁に入れている日本は一体どういう逆なんだろうか?っておもう。



綿ジャケットを着てよろこんでいるのといっしょ。



グラスウールより、それをつつむ、ビニールシートが断熱しているだけだろう。



すかすかのウールに断熱とか防音はない。ないなないなあない。




だからこれに高い金を払わされている、原価すかすかのものにローンを組まされ、利子を払わされている、そうやってすわれてすわれて、日経済に貢献するのが国民というものだという。




しかし、さすがにそれは、もったいない。




さすがに、RCマンションは寒くない。


寒くしようとしてもコンクリ壁だし、ウールじゃないからあったかい。


これは北欧よりもいい。



北欧はマンションでさえ、発泡壁で作っているように見える。
いくらなんでもおもちゃかよッて思う。




まあ、どっちもどっちだ。一応、いいんじゃない?


北海道だったら日本でも一応あったかいし。


家の中の話だが。



東京の家はスカスカで、北海道仕様にしたら+六割の値段がかかるそうだ。



もちろん、北海道で家をたてても、高い値段はとれない。



そういうことがおきている。コストダウンのために寒い家を買っているわけだ。



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